a piece of cake
20数年間英会話教室で教えていた私はもちろん今も英語が大好き。
この「ひとりごと」でも時々英語のあれこれを書いていこうと思います。
まずは「It’s a piece of cake.」
英語の名詞の中で数えられるものには単数、複数があります。ひとつのものには「a」をつける。aはoneと同じで、a penは1本のペン。ひとつ以外は単語の後ろにsをつけると中学1年で習います。
ケーキを買うときに1個2個と数えるけれど、英語でa cake, 2 cakesというとホールで1個2個となるのです。I eat 2 cakes.と言えば私は2ホール食べますという意味になります。
一切れはa pieceで表します。I eat 2 pieces of cake. 2切れ食べますという意味ですね。
「It’s a piece of cake.」はもちろん、それは1切れのケーキですと訳しますが、もう一つの意味は、そんなの簡単!朝飯前!という意味もあります。
“Can you eat a chocolate chip cake?” “Oh, it’s a piece of cake for me.”
「チョコチップケーキ1ホール食べられる?」「そんなの朝飯前よ」
最後まで読んでくださってありがとうございました。
前のホームページ掲載されてた「ミセス山本の徒然草」のファンでした。新しいホームページでブログを再開されて嬉しいです。英会話の先生らしいわかりやすい解説と楽しい文章、これからも読ませていただきます。
ゆうこさん、ありがとうございます。しばらくブログをお休みしていたので新しい気持ちで書いていきます。応援よろしくお願いします。