「掘った芋いじるな」って聞いたことがあると思います。
What time is it now? をどう発音するかジョン万次郎が書いた英会話教本に載っているのです。

幕末の1840年、土佐で生まれた中濱万次郎は漁に出て嵐に遭い鳥島でアメリカの船に救助されマサチューセッツ州の船長の家に滞在し学校にも通わせてもらいます。帰国後は通訳となり咸臨丸で勝海舟、福沢諭吉等とアメリカに渡ります。

その後、東大の前身である開成学校の英語教授となり英会話教本を出版します。その中に英語、意味、発音(読み方)を書いてるのです。いくつか紹介しましょう。

water-わら sorry-それ question-こしちゃん yellow-やろ
How much?-はまち Are you coming?-あーゆーかめん
これは彼が耳で聞いた音をあらわしているので、アメリカでこの発音で言えば伝わると思います。

中濱家と彼に教育を受けさせたホイットフィールド船長の一家は100年以上交流を続け、現在は「日米草の根サミット」というお互いの国を訪問するイベントを行っています。
そのイベントが昨年大分で開催され、船長のご子孫に会ってお話しできたのは幕末好きの私には感激でした。

今日も読んでくださってありがとうございました。

What time is it now?

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