2016年9月18日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 こすたりか ひとりごと 佐伯の秋 国木田独歩が『豊後の国佐伯』で「佐伯の春まづ城山に来たり」と書いています。 この町の中心にあるちいさな山、かつてお城が立っていたので城山と呼ばれています。 この山は佐伯の四季をいちばんに知らせてくれる、そんな場所です。 数年ぶりに上ってみました。 台風接近とは言われていましたがそよぐ風はすでに秋の色。 空も高くなり、まさに「佐伯の秋まづ城山に来たり」です。 FacebookXBluesky