国木田独歩が『豊後の国佐伯』で「佐伯の春まづ城山に来たり」と書いています。
この町の中心にあるちいさな山、かつてお城が立っていたので城山と呼ばれています。
この山は佐伯の四季をいちばんに知らせてくれる、そんな場所です。
数年ぶりに上ってみました。
台風接近とは言われていましたがそよぐ風はすでに秋の色。
空も高くなり、まさに「佐伯の秋まづ城山に来たり」です。
今日も読んでくださってありがとうございました。
佐伯の秋
国木田独歩が『豊後の国佐伯』で「佐伯の春まづ城山に来たり」と書いています。
この町の中心にあるちいさな山、かつてお城が立っていたので城山と呼ばれています。
この山は佐伯の四季をいちばんに知らせてくれる、そんな場所です。
数年ぶりに上ってみました。
台風接近とは言われていましたがそよぐ風はすでに秋の色。
空も高くなり、まさに「佐伯の秋まづ城山に来たり」です。
今日も読んでくださってありがとうございました。