映画が公開された「サイレンス 沈黙」

若い頃、遠藤周作の作品を夢中で読んでいた時期がありました。
彼の作品はどれも暗くキリスト教徒である彼の目を通して考える
重い内容が多かったと覚えています。
狐狸庵先生の名で書き始めたユーモア作品は残念ながら好きになれませんでした。

作品は、島原の乱が収束して間もない頃に棄教したという教父を捜しに二人の司祭が長崎に渡り、苦しい生活の中、迫害され、拷問を受け処刑される村人を目の当たりにし棄教して村人を救うことが司祭としての姿なのか、村人の苦しみに目を瞑り司祭として生きることが正しいのか苦しみます。

沈黙する神。その神を棄てることは罪なのか。
キリスト教徒でない私でさえも読み進むほどに苦しく哀しく辛くなっていきます。
この作品をどう映像化したのか興味がわいています。

原作を読んで映画を見ると自分の描いていたイメージと違いがっくりすることがあります。
さて、この作品はどうなのでしょう。

 

これを機にまた遠藤周作作品を読んでみようと思っています。

 

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。

沈黙

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